「うちの子なかなかお座りしないな...」
周りの子と比べてしまい、不安になってしまっているお母さんはいませんか?
そんなお母さんの為に、『うちの子の具体例』と『いろんな月齢でお座りができるようになった赤ちゃん』の実例を集めました。
自分の子と同じタイプの赤ちゃんを見つけて少しでも安心してもらえると嬉しいです。
この記事の目次はこちら
赤ちゃんのお座り事例。うちの娘の場合。
うちの娘が一人でお座りができるようになったのは、7ヶ月半の頃です。
母子手帳の目安では「7ヶ月~8ヶ月半過ぎ頃」となっているので、ちょうど目安通りだったといえます。
(ちなみに写真の子はうちの子ではありません笑)
座る体勢にしてあげれば、前に手をついてキープできるようになったのは5ヶ月の頃でした。
多少グラグラしていましたので、完全に腰がすわったのはもう少し後の頃ですね。
でも「座れるね。はい、離乳食始めましょっ」と5ヶ月ちょうどで離乳食をスタートさせました。
そうです!適当母ちゃんです(笑)
離乳食を始める目安が「食に興味があること。支えてあげればお座りができること。スプーンを口に入れても舌で押し出さないこと。」だったので...
一人でのお座りができるようになったのは、ずりばいからハイハイに進化して、お尻が浮いた状態になったのが大きなキッカケでした。
お尻が浮いた状態から後ろに体重移動ができて、急にすとんとおすわりができたのを覚えています。
それでは、他の赤ちゃんのお座り事例も紹介していきましょう。
7ヶ月でお座りができた赤ちゃんです!
こちらは7ヶ月でお座りができた赤ちゃんの実例です。
あと1週間で7か月という日に、お座りがかなり安定してきました!(助産師アダチホの妊娠生活から出産準備と育児記録)
「まだだねぇ」なんて言ってる矢先に、数日後、急にできたというパターンだったそうです。
赤ちゃんの成長って、本当に早いですね。
昨日できなかったことを、あまり練習もせずに、今日急にやるっていうのは、この時期だけかもしれません。
もし娘が小学生になって、逆上がりや跳び箱につまずいたら、「急にできる時期もあったんだよ。自信を持つんだ」と、話をしてやろうと思っています。
8ヶ月でお座りマスターになりました!
こちらは、8ヶ月でお座りができた赤ちゃんの実例です。
【生後8ヶ月】ずりばいからおすわりができるようになる(赤ちゃんがやってきた~妊娠出産、母乳育児と子育て~)
7ヶ月の頃は、周りができていくなか、自分の子はお座りができなかったそうです。
でも、このお母さんは、この子を含め三人お子さんがいらっしゃるそうで、まったく焦りはなかったとのことです。
やはり、経験者はちがいますね。ドンと構えられるというか、経験からかハートが強いですよね。
9ヶ月で座れるようになった赤ちゃんもいます!
こちらは、9ヶ月でお座りができた赤ちゃんの実例です。
お座り記念日(スニ子の子育てブログ)
写真つきでわかりやすいですよ。
お座りができるようになって嬉しさが爆発しているのがわかりますね。一緒に喜びたい気持ちになります。
2週間前の記事では、まだお座り練習中で後ろに倒れると記載があります。
たった2週間で、自分で座れるようになったなんてスゴイですよね。
10ヶ月でお座りできました!
こちらは10ヶ月でお座りができた赤ちゃんの実例です。
お座り出来ない理由&再検診&相談(ペコママ日記)
6ヶ月頃から気になっていたそうですが、なかなか座らない理由は「反り返りの強い赤ちゃん」だということだそうです。
こちらのお母さんは、子育て支援センターでのイベントが役に立ったそうです。
月一で小児科の先生が来て相談にのってくれるそうですよ。すごくいいですよね!
私の市でも月一で子育て相談があります。こちらは保健士さんですが、身体測定もできるので、0歳児の間は毎月行っていました。
まだしない?11ヶ月で座れた子もいますよ!
こちらは11ヶ月でお座りができた赤ちゃんの実例です。
おすわりできない(ママ友ゼロの育児)
9ヶ月健診でお医者さんに相談したそうです。ハイハイとあんよもゆっくりめだったそうです。
遅くても、お座りもあんよもできているんですから、問題ないですよね。
お座りよりもつかまり立ちが先?!
こちらは、お座りよりも、つかまり立ちと伝い歩きを先にした赤ちゃんの実例です。
順序を守らんかい(mon12mois 私の子育て12ヶ月)
10ヶ月で、つかまり立ちと伝い歩きを同時にしだしたそうです。すごいですよね。
一気に飛び級した感じですが、順番が入れ替わることも多々ありますよ。
うちの子も、ハイハイより先につかまり立ちと伝い歩きをしていました。
本当その子によって様々ですね。
赤ちゃんがお座りしないと心配のママさんへ!-みんなちがってみんなおんなじ-
いろんな月齢でお座りを開始したあかちゃんのお母さんたちのブログをご紹介しました。
みんな同じ0歳児の赤ちゃんですが、お座りの時期には数ヶ月の違いがありましたね。
でも遅い子が悪いわけではありません。
「おすわりしないな」と心配しているお母さんたちでも、その数ヶ月後に我が子のお座りを見て、「おめでとう」と喜んでいますよ。
お座りするのが遅くても、いつかできるようになりますから早くできた子と比べずに見守ってあげてください。
あまりに『腰が弱そう』とか『曲がっているように見える』など、不安なことがあれば医療機関を受診しましょう。