2017年2月17日、マツコの知らない世界にて『大人もハマるおもちゃの世界』という企画が放送されました。
紹介者の方が実際に遊んだ1万種類の中から厳選した『最新のハイテクおもちゃ』がたくさん紹介されましたので、その商品をまとめていきます。
ちなみに紹介者は福屋博次さんという方で、19歳まで友達が1人もおらず、今までに『5000種以上のおもちゃで遊んできた』という経歴があるそうですよ。この方もとても興味深いですね。
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「大人がハマるおもちゃ」の内容紹介
最新育成型おもちゃ【うまれて!ウーモ】
「うまれて!ウーモ」は購入時はタマゴの状態です。
そこから自分の手で孵化させ、成長の過程を楽しむことができる育成型のおもちゃですね。
タマゴは全部で6種類、孵化するウーモは全部で12種あるそうですよ。
生まれてくるウーモは鳥のような形をしていて、鳴いたり目が光ったりして感情を表すそうです。
手をパタパタさせて動く姿が可愛かったですね。
ちなみにYoutuberのヒカキンさんも既に商品を紹介していて、動画は500万回も再生されていましたよ。
ぬいぐるみが思い通りに喋る【Pechat】
Pechatはぬいぐるみに付ける「ボタン型スピーカー」です。
専用のアプリを使えば、ぬいぐるみを通して子供と会話ができるようになりますよ。
0才から使うことができますが、誤って口に入れてしまわないように注意が必要ですね。
使い方の動画も見ましたが、本当に子供とぬいぐるみが話しているようで、微笑ましい光景でした。
水風船が素早くできる【バンチオーバルーン】
『60秒で100個の水風船ができる』がキャッチフレーズのバンチオーバルーン(Bunch O Balloons)です。
こちらは『ホースにつなげて水を入れれば一気にたくさんの水風船ができる』というおもちゃですね。
水風船は作るのに手間がかかったり、途中で割れたりすることが多いのでこれはとても便利です。
夏にあると大活躍してくれそうなおもちゃですよ。
ちなみに2017年の夏に向けて「Da-iCE(ダイス)」というグループとタイアップしているそうです。
最初に商品の遊び方も紹介されていますよ。
魚目線で撮影できる潜水艦【サブマリナーカメラ】
こちらは魚目線で水中の撮影ができる「サブマリナーカメラ」です。
ラジコンのように水中を動かすことができ、静止画や動画の撮影ができますよ。
前進と後退はもちろん、静止もできて撮りたいものをしっかりと狙って撮影ができます。
また、ライトが付いてくるので暗いところでも使えますし、エサをセットする場所も付いていて魚をおびき寄せてからの撮影もできる優れものです。
Amazonのサイトには説明動画があるので、実際の操作の様子を確認することもできますよ。
50度まで耐えられるそうなので、お風呂で練習してから海や川で使ってみるのも良いですね。
思考力が育つプログラミングロボ【コード・A・ピラー】
コードAピラーは頭部と胴体パーツがUSBで連結しているおもちゃです。
接続した胴体の表記にしたがって自由自在に進みますよ。
スタートとゴールを決めて、正しく辿り着けるかどうかを試してみるのもいいですね。
ちなみにユーチューバーのはじめしゃちょーはこんな感じで遊んでました(笑)
まとめ:おもちゃで遊ぶ大人も良い!
「大人もハマるおもちゃの世界」で紹介された商品をまとめてみました。
最近はおもちゃで遊ぶ機会なんかめったに無いですが、こうやってみるとおもしろそうな商品がたくさんありますね。
特に水風船は絶対楽しいと思うので、遊んでみたくなりました。
もっと他にも「大人でも遊べる」おもちゃを探してみたいですね。