正月に夫の実家へ挨拶と顔を見せに帰省していますか?
毎年帰省するのが楽しみ!という人がいる一方で、行きたくない…と思う人も多いのではないでしょうか。
理由としては様々だと思いますが、『遠方でお金がかかる』『疲れる』『何をしていいか分からない』『暇だ』『気疲れする』などが多いようですね。
そこで今回は、『帰省が憂鬱なあなたへ!正月に夫の実家に帰省するのが楽しくなるための心得』を紹介しようと思います。
この記事の目次はこちら
実家へは姑の手料理を楽しみに!
正月の楽しみと言ったら食べること!
その家の味を確かめるチャンスでもあります。
帰省して料理を作るのを手伝って、義母の味を教えて貰うのもワクワクしませんか?
家によっては正月は料理を作らないで、買ってきたオードブルやお寿司を食べることもあるかも知れません。
でもそれはそれで美味しいですよね(笑)
これだと料理を作る手伝いをせずに済むのでラッキーだと思いましょう。
夫の家族と仲良くなるためには女性を狙え!
久々に会う義家族とたくさん会話をしましょう。
会話は仲良くなるためには必要不可欠なことですよね。
仲良くなるために最初に狙うのは女性です。
義祖母・義母・義姉・義妹...女子は会話が大好きな生き物です。
女性だからこその悩みや苦労を共有することで信頼関係も出来て、会話も弾みますよ。
くだらない話をしていたら数時間経っていたなんてよくあることですね。
もし、会話が苦手な人であれば夫にフォローして貰いましょう。
夫の義家族なのですから夫に活躍して貰うのも良いでしょう。
皆でワイワイ!正月ならではの遊びを取り入れましょう!
正月の実家は何もすることがなく暇だと言う人も多いですよね。
そんな時のために、あっという間に時間が経つ遊びをいくつかご紹介します。
【カルタ・トランプ・百人一首】
家の中で、大勢で楽しむならこの3つですね。
個人戦やチーム戦などで盛り上がること間違いありません。
みんなでワイワイ盛り上がることが好きな義家族ならこの方法はとてもオススメです。
百人一首なんて正月じゃないと中々やる機会ないですよね。
しかも年配の人の方が百人一首は得意だったりしますので、また新たな発見があっておもしろいと思います。
【大人の塗り絵】
塗り絵と聞いて「それはないでしょ...」と思ったあなた!
今は大人の塗り絵という素晴らしいものがあるんです。(実は百均にも売っています。)
夫の実家で放置されるなんてこともありますよね、そんな時の暇つぶしにもってこいです。
何冊も用意していればみんなで懐かしい気分を味わいながら楽しむこともできます。
子供がいれば塗り絵に夢中になっておとなしくして遊んでくれるかもしれませんよ。
【初詣に出かける】
義家族と初詣に行くのもいいですね。
こういうきっかけがないと、なかなか一緒に出掛けることがない人もいるはずです。
年の初めに義家族と初詣なんて素敵ですよね。実は私はまだ行ったことがないので今年は挑戦してみたいです。
実は!日帰りにするのも悪いことではない!
夫の実家に帰省したくない原因として...
「夫の実家に長時間滞在するのが気を遣うし嫌だ!」という理由をよく聞きますよね。
確かに遠方から行く場合には、夫の実家に泊まるのが当たり前だと思う人も多いと思います。
でも、泊まらなきゃ行けないなんてルールはありません。行く前に夫によく相談してみて下さい。
お金は少しかかるけど「旅行気分を楽しみたいから夜はホテルに泊まるね」と言ってもそれは当然悪いことではありません。
無理をしてストレスを抱えてまで滞在する必要はないですよね。
実は、私は毎回日帰り派です。
しかし嫌味を言われたことも無いですし、ストレスも少なく、義家族とも仲良しですよ。
夫の実家への帰省を楽しむ心得-まとめ-
- 正月料理を楽しみましょう(夫の実家の味を教えて貰うチャンスです。)
- 女性を味方につけましょう(話し好きな女性の心を掴みましょう。)
- 遊びの道具を持参しよう(百人一首・大人の塗り絵がオススメです。)
- 宿泊の有無は要相談(憂鬱なぐらいなら日帰りを検討しましょう。)
嫌だなーと思う気持ちが意識せずとも顔に出てしまい、義家族に伝わってしまうこともありますよ。
何でも楽しむ姿勢が大切です。
夫の実家も自分の実家のように居心地の良い場所になるといいですね☆