赤ちゃんの夜泣きが続くとしんどいですよね。
そんなときは...
「もうどうにかならんのか。誰でもいいから私を助けてくれー。何でもいいからとにかく泣き止んでくれー」って思ってしまいます。
そんなお母さんを助けるべく、素敵な夜泣き対策グッズを5つご紹介します。
自分と赤ちゃんに合う物を見つけて、家族全員ぐっすり眠りましょう。
この記事の目次はこちら
夜泣き対策グッズ
グッズ① ベビーシュシャー
ベビーシュシャー Babyshusher おやすみ サウンドスピーカー
こちらは赤ちゃんが胎内で聞いていた音を出すアイテムです。
アメリカで人気の夜泣き対策グッズですよ。
見た目的には「これはなんだろう」って感じですよね。
実は、下がスピーカーになっていて音が出るようになっています。
サイズは大きめのペットボトルぐらいなので、持ち運びにも便利ですよ。お泊りするときにも使えますよね。
レビューも高評価が多く、安心して使えそうですね
グッズ② いっしょにねんね
「音を聞かせる」というところはベビーシュシャーに似ている商品です。
こちらはいろんな種類の音が流れます。
「胎内で聞いていた音」と「ゆっくりテンポのメロディ」が入っていますよ。
さらに「鳥のさえずり」と「波の音」も入っています。
これは一緒に聞いているお母さんも癒されそうですよね。
我が家では、波の音と鳥のさえずりの2種類を主に流していますが、これを使うようになってから寝つきがすこぶるいいです。なので音ってやっぱり重要ですね。
子供が一人で寝ている間はずっと流しっぱなしにしています。途中で目覚めた時に母が隣にいなくても、寝た時と同じ音が流れていれば「さっきと違う!」と気づいて泣くということがなくなるかなと想像して対策していますよ。
この商品のいいところは、その重要な音にプラスして見た目の可愛さですよね。
しかも、ぬいぐるみなので、肌触りもいいです。触っても安心できそうですよね。
さらにプーさん、ミッキー、ミニーとキャラクター展開があるのも嬉しいですし、お気に入りのキャラがねんねしているのもいいです。
「ほら、プーさんがねんねしているよ。一緒に寝ようね」と誘いやすいですよね。途中で起きても横にいてくれれば母の代わりになってくれそうな気さえします。
グッズ③ほっぺほんわりアンパンマン
こちらも同様にぬいぐるみです。
違うところは、手をにぎるとほっぺがほんわり光っておしゃべりするところです。
「いっしょにねようね」「おやすみなさい」と言ってくれますよ。
自分で手がにぎれるくらいの子なら、もし夜中に起きてしまっても自分で喋らせることができますね。
いつも一緒に寝てくれるのがアンパンマンなんて、うちの娘なら大興奮です。寝る前に興奮させるのはよくないですけど、喜んで寝室に行ってくれそうです。
もう少し大きくなったらパジャマを着せることもできますね。このパジャマの下はいつものマント姿だそうです。一緒にねんねの準備ができるなんていいですね。
グッズ④ ストップクライベイビー
こちらも音系アイテムです。
キーホルダーになっているので持ち運びもラクですね。
しかも七色に光るんです。ゆっくり変色するので目にも優しいですよ。
流れるのは4種類のノイズ音(ホワイトノイズ)と2種類のヒーリング曲です。元々はアプリだったのを商品化したものですね。
これならブルーライトを気にしないで使えます。
商品ページの動画をぜひ見ていただきたいんですが、すごい勢いで泣き止んでますよ!この効果でこの値段なんてお得すぎますね!
グッズ⑤ 寝かしつけ専用アロマ
『寝かしつけ専用』って名前がついていますけど、寝かしつけに使えば夜泣き予防になるというアイテムですね。
入眠儀式といってお決まりのルーティンがあると、赤ちゃんに「今からねんねなんだ」とわからせることができ、グッスリ寝てくれるというのがあります。寝る前に毎日同じことをするんですね。
私は入眠儀式にマッサージを取り入れています。その時にアロマを使うと効果が増しますよ。
肝心の香りですが、リラックス系だと思います。
3種のミックスなんですが、ベルガモットは柑橘系なのでさわやか系ですよね。レモンやオレンジに比べると少し甘いお花っぽい香りです。ラベンダーはイメージしやすいですよね。あとはクラリセージが入っています。これはちょっと癖のある感じです。ハーブっぽい、ナッツのような、ちょっとスパイシー系というようなイメージでしょうか。
使い方は、お母さんのパジャマに付けたり、枕元に垂らしたりします。もし赤ちゃんがちょっと目覚めてしまっても、お母さんの匂いがすれば安心できますよね。
お母さんもこの香りでリラックスできてイライラが減りますし一石二鳥です。
注意ですが、ラベンダーが入っているので妊婦さんは、臨月まで使ってはいけませんよ。
まとめ:お子さんに合った夜泣き対策を!
夜泣き対策のグッズは、入眠儀式で使えるアロマや音で安心させるものがたくさんあります。
ぬいぐるみタイプやキーホルダーなど、自分にあったものを見つけてくださいね。
今、私の1歳9か月の娘は、音を聞かせるようになって『寝かしつけ』が短縮されました。もちろん夜中も起きていません。
赤ちゃんなら視界より聴覚、嗅覚の方が敏感なのでより効果があると思います。
お助けグッズを効果的に使って赤ちゃんもお母さんもグッスリ眠りましょう。