大人がハイハイすると結構しんどいですよね。
「赤ちゃんはずっとハイハイしてるけど、膝が痛くないのかな?」って心配になりませんか?
そこで、今回は『ハイハイ中の赤ちゃんの膝』が気になる新米お母さんにの為に、対策方法を集めてみました。
赤ちゃんの膝が痛くならない場所でハイハイをさせる
我が家では、確かズリバイを始めた頃からリビングに敷き始めました。
古い団地タイプのマンションをリノベーションした部屋に入居したのですが、床はフローリングではなく、それっぽい木目板張り調のクッションフロアです。
なのでそこまで冷たさも硬さもないんですが、転んだ時にあった方がマシかなって思って敷きました。
あとは私の憧れです!
ジョイントマットが敷かれている部屋って、「THE 小さい子います!!」って感じじゃないですか?
子育て始めました感があるというか…。それで衝動買いしてしまいましたね。
ただこれ、掃除がめんどくさいんです。
掃除機は毎日かけるんですけど、これをいちいち剥がして、1枚ずつ拭いて、また組んでっていうのは週1くらいしかしなかったです。いや、もっとしなかったかな...
でもこの下、とても汚れがたまります(笑)
掃除が大変になるかもしれませんが、子供のためを思って導入しましょう。
掃除が大変だなと思って調べなおしてみたら大判のものもあるんですね...
こっちにしとけばよかったかな...
大きさは部屋のサイズや置くスペースによって変わると思いますのでお任せしますが(笑)、一度試してみる価値はあると思いますよ。
膝あてを装着して赤ちゃんの膝を守る
膝当てを付ければ「万全!」って感じがしますよね。
膝あてって聞くと、「肘あてとセットの、ローラースケートの時のあれのこと?スポッチャにあるやつ?」って思うのは私だけでしょうか?
めちゃくちゃカワイイグッズがありましたよ。装備している赤ちゃんが何とも愛らしいですね。
ただ、自分ではずしちゃうかもしれないので、試してから買った方がいいかもしれませんね。
その点こっちのレッグウォーマーは、足にフィットして違和感がなさそうです。
デザインもかわいくて、赤ちゃんが付けてるところを想像するだけでニヤニヤしてしまいますね。
防寒にもなるので、使い勝手がとても良さそうです。
ハイハイ赤ちゃんの為の部屋作りをする
床にデコボコがないように工夫するのも対策です。
友達の家は、2部屋間仕切りを取り払い、広めのリビングってことにしていたので、もともとあった引き戸のレールが部屋の真ん中にありました。
大人でもその上をハイハイで通ってヒザが当たったら、悶絶ですね。なので、その上に大きめクッションを敷いていました。クッションの昇り降りは楽しそうだし、いい運動になりそうですね。
もうこの際、赤ちゃんの過ごすメインルームを変えてしまうというのも方法です。ベビーサークルの中で過ごすのが嫌じゃない赤ちゃんなら、その中だけ対策をすればいいです。
ただハイハイをさえぎらないように広めにしてあげる必要があります。動き回れた方が楽しいハズです。あとはマキビシをまかない、絶対に(笑)
まとめ:お膝は意外と大丈夫!
少しコストはかかりますが、ハイハイに適した部屋づくりを助けてくれるグッズはたくさんあります。
成長につれてお部屋が変わっていくのも楽しいと思いますよ。
現在、1歳8ヶ月になった娘に『わーぉ体操』のダンゴムシのところで、「ココ(膝)、痛い?」と聞いてみましたが、答えてくれませんでした。ダンゴムシになるのに必死でした。
でも見ている感じ痛そうではありません。大人と作りが違うんでしょうね。
確かにどこに行っても、痛がってる子も、膝にケガしてる子も見たことないです。
たまに黒くなってる子はいましたが...(実はうちの子もそうでした笑)
あと、膝よりも痛そうだったのが、ハイハイポーズで足の爪をバシバシ床に当ててて、ささくれができる辺りから出血してることがありました。
本人はまったく気にしてませんでしたけどね。
あれもこれもやってあげるよりは、赤ちゃんの仕草や行動をしっかり見て、汲み取って対策してあげられれば素敵なお母さんになれると思いますよ。