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赤ちゃんがお座りする椅子はどれがいい?使えるお座りグッズとは?

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大きい白い椅子の座った赤ちゃん

mosaikweb / Pixabay

赤ちゃんの用の椅子ってたくさん種類があって迷いますよね。違いもよくわからないし…

と、以前の私も思っていました。

私は試行錯誤して選びましたが、最初はほんとに迷いますよね。

そこで今回は、同じようなお母さんの悩みを解決するべく、赤ちゃんの成長につれてお座り用の椅子を変えてみた私が、実際にどの時期にどんな風に使ったかをお教えします。

これを読んで椅子選びの参考にしてくださいね。

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お座り以外にも使えるバウンサー!

うちの娘の最初の椅子です。バウンサーはゆりかごのようなものですね。

うちで使っていたのは、カトージのこのタイプです。

うちで使っていたものはこんなにお星さまとかがついてなくて、幌もなく、シンプルなバージョンでした。職場の同僚からお古をいただいて、とっても重宝しました。

もちろん揺れないようにストッパーもかけられて、リクライニングもできたので、「椅子」の役割もしっかり果たしてくれましたよ。こちらの商品は、新生児の頃から体重15キロまで使えるそうです。

 

我が家では、新生児の頃から使って、7ヶ月頃までは、リビングに置いていました。8ヶ月に入る前に一人でお座りができたので、そのタイミングで片づけたと思います。

ねんねの時期から乗せて揺らしたり、だんだん自分で揺らせるようになったり、お風呂の時にこの上に寝かせて脱衣所で待っていてもらったり、本当に役に立ちました。出産準備品として買うつもりはなかったので、もらえてラッキーでしたね。

うちはこたつテーブルが食卓で、ソファも置いていないので、生活導線が低い位置だったから合っていたのかもしれません。使ってみて便利さを痛感しました。赤ちゃんを乗せたまま、よいしょと運べるのもいいですよね。

 

THE赤ちゃん椅子バンボ!

でました、バンボさんです。

ネットでも雑誌でも、ベビー用品関係のページを開くと必ず出てきますよね。見た目のかわいさに惹かれます。

使える使えない様々な意見があるのは知っていますが、使用した私の意見は「お子様に合うならオススメ」です!

我が家で使っていたのは、ベルトもテーブルもついていない古いタイプのものでした。4ヶ月になってから、アカチャンホンポで試し座りしてリサイクルショップで買いましたよ。

「お子様に合うなら」と前記しましたが、試し座りは必須だと思います。膝の上が太い赤ちゃんは、座れないというか、椅子に入れないと思います。ここさえクリアすれば、使い勝手はとってもよかったのでおすすめできます。

 

使用期間は、生後3ヶ月~14ヶ月(首が座る頃~体重10キロ)となっています。無理やりお座りの体勢にするので、できれば腰が据わってからの方がいいと思いますね。

うちでは『離乳食用に』と購入しましたので、たくさんバンボの上にこぼしました。でもツルッとしたウレタン素材なのでサッとふけば綺麗になりますし、ガシガシ水で洗ってもつなぎ目がないので中に水が入ることもありません。

実家へ帰る時も、車に積んで持ち帰りました。かさ張りますが、軽いので持ち運びはラクです。

 

8ヶ月の頃、ずっと我慢していた釣りにどうしても行きたくなり、川の堤防でも使いました。(実は私釣りが好きなんです。笑)うちの子はバンボに座って外の空気を吸い、雑草を引きちぎってとても楽しそうでしたよ。その数週間後に、よいしょと自力で脱走したので、一緒に釣りに連れていけるラストチャンスでした。

なので4ヶ月だけしかつかえませんでした。結果、我が家は中古でよかったなって思います。

 

お座り上手な赤ちゃんには豆椅子!

バンボから抜け出すようになった頃から、「次の椅子を探さなくては!」と思いました。

いろいろ見てみたのですが、こたつテーブル(高さ40セントほど)でうまく使えるもので「これは!」となるものがなかなか見つかりませんでした。

テーブルに直接つけるタイプの椅子も候補にありました。

これも良さそうですが、うちの子はコタツの上に登りあがりそうな気がしたのでやめました。

 

結局、長く使えることを重点において探した結果、豆椅子になりました。

 

豆椅子は生後6ヶ月から36ヶ月まで使えます。購入時、うちの娘は10ヶ月手前でした。

自分で選ばせた方が、しっかり座ってくれるかなと思って、いくつか候補を絞ってからお店で見せました。まだあまりわかってないようで、適当に選ばれましたが(笑)。

結局、うちの娘が選んだのは黄色で、パンダさんがお風呂掃除をしているイラストのものです。安くて軽くてとても使いやすいです。欲を言うともう少し座面が高いとさらに良いですね。

 

よくある笛入りのものはあえて選ばせませんでした。後々、立ったり座ったりして鳴らしまくり、私のイライラの原因になりかねないと思ったからです。

食事をさせるのがメインの目的なので、椅子がおもちゃになるような本末転倒になるのは防ぎたかったのです。

 

現在娘は1歳8ヶ月、食事の時間になると自分でよいしょと持ってきてくれます。

 

赤ちゃんと椅子の関係はまさにグローイングアップップ!

グローイングアップップ(NHK ONLINE)

Eテレの「みいつけた!」が大好きです。きっと娘よりも私の方が大好きです。

「ごはんの椅子」の歌じゃないですけど、すでに今使っている豆椅子で3脚目になるんだなと、書きながら思いました。バンボには「🎶さよ~なら~ ごはんのいす~♪」をしたわけです。

実際、甥っ子が使えるように主人の実家に置いています。

 

食事の環境や赤ちゃんの成長具合によって、どんな椅子が良いのかは変わってくると思います。

うちと似てればぜひ真似してください。椅子が変わると成長を感じられますよ。

実際、バウンサーは赤ちゃん、バンボは離乳食、豆椅子は自分で座れるようになったんだなという印象になりました。

うちではこの後、豆椅子から卒業して、正座でごはんを食べる日が来る予定です。その姿を見るのが今から楽しみでしょうがないですね。

 

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